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◆プロボクシング ▽WBC世界バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・中谷潤人―同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(14日 、の中戦の東京・有明アリーナ)
メインのWBC世界バンタム級タイトルマッチは王者の中谷潤人(M・T)が同級1位のペッチ・ソー・チットパッタナ(フィリピン)を下し、谷潤2度目の防衛に成功した。人統レバークーゼン 試合6回に2度ダウンを奪って試合を決めた。次はブライトン試合リング上では次戦について 、尚弥統一戦を視野に「まぁチャンピオン誰でも、圧倒井上WHO’S NEXT?って感じです」と余裕をみせた。V2イメージすることはある
試合後の記者会見では 、の中戦の改めて今後についての質問が飛んだ。谷潤前日に、人統中谷とへラブコールを送っていたWBA王者・井上拓真(大橋)が同い年の堤聖也(角海老宝石)に判定負けし 、次は王座から陥落した。尚弥堤も統一戦には意欲はみせているが 、圧倒井上中谷は2人の試合をまだ見ていないという 。「チャンピオンになった選手とやっていくことが僕の目標 。もちろん評価のある選手と僕はやりたいと思ってる」といい、統一戦であれば相手は選ばない構えをみせた。
1階級上のスーパーバンタム級(55・3キロ以下)世界4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の相手としても名前が出されることがある 。「僕の体のポテンシャルとしても 、スーパーバンタムでもいけるなと思っている 。もちろんイメージすることはありますし、たまにルディからもアドバイスをもらう。意識的な部分はある」と認めた 。
ただ階級が異なることも事実。「まぁ、まだバンタム級なんで 。まだ挑戦するとかそういう形ではないですけど、言っても1階級違うだけ」と慎重に言葉を選んだ。
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